こんにちは。
今回はスマートフォンのケースのタイプや価格帯、メリットやデメリットを紹介したいと思います!
スマホケースの種類やタイプ、素材
スマホケースには主に2つの種類に分けられます。
手帳型は全体をケースで覆うため保護性能が高いことが特徴で、合成皮革や革素材が用いられます。
ケース型はスマートフォンの背面を覆うタイプで、コーナー部分を重点的に保護するバンパーケースなどのタイプもあります。
ゴムのように柔らかくクッション性の高いシリコン素材や、高い強度があるアルミ素材などを使用したものが多く、数あるスマホケースの中でも比較的低価格であることが特徴です。
大体ケース型ならゴム製の安いものなら100均で販売されていることも多いです。
手帳型スマホケースの価格帯やメリット、主に用いられる素材

手帳型スマホケースはブックタイプとも呼ばれ人気です。
主に用いられる素材はレザーや合成皮革、天然木などで、合成皮革なら500円から2000円前後、レザーやポリカーボネートなどを使用したものは2000円から5000円前後が一般的な価格帯です。
メリットはスマートフォン全体を保護できることや、フタの部分にスリットが入っているためカード類も一緒に持ち運べること、背面を折り曲げればスタンドとして利用できることがあります。
一方のデメリットとしては厚みが出てしまうためポケットに入れにくいことや片手で操作しにくいこと、カードを持ち運べますがベルト部分にあるマグネットの磁気がカードに悪影響を与え使えなくなる場合があることなどがあります。
ちなみに当ブログの運営のやしやしは手帳型です。
ケース型スマホケースの価格帯やメリット、主に用いられる素材

ケース型スマホケースにはハードとソフトタイプがあり、ハードタイプは主に強化プラスチック、ソフトタイプはシリコン素材が使われています。
価格帯は手帳型よりも低価格であることが多く、500円から3000円前後が相場です。
シェアが高いスマートフォンであれば100均でも最近はケースが販売されています。
メリットは最も多く使われているタイプであるためデザインが豊富にあることで、手帳型よりも印刷が綺麗なこと多いのが特徴です。
他にも落下防止のため背面に指を入れるホルダーが付けられたり、ほぼ本体の厚みだけなのでポケットに入れやすいことが挙げられます。
一方のデメリットとしては、全面は保護ガラスだけになるため衝撃に弱く保護ガラスを貼らないと前面が割れやすいことや、熱に弱いため気温の高い場所に置いておくと変形する可能性などがあります。
まとめ
ケース型と手帳型にはどちらもメリットとデメリットが存在します。
ケース型は比較的に手帳型と比べると安いですが前面の保護はほぼできません。
しかし手帳型は100均で売ってなかったり、高かったりします。
自分のお財布の中を考えて購入するのも一つの手ですね。
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