先日BraveブラウザのSwag StoreからBAT(ベーシックアテンショントークン)のロゴのステッカーを購入したのですが、届いたのでサイズ感などをレビューしたいと思います。
まず、Braveブラウザをご存じない方ももしかしたらいらっしゃるかもしれないのでBraveブラウザが何かをステッカーのレビューの後に簡潔に説明したいと思います。
ステッカーのサイズ感
今回購入したステッカーはサイズが3種類あるようですが、私は一番小さい3×3のサイズのステッカーを購入しました。

ステッカーは下記の画像の通りの梱包で届きました。
ステッカーの折れなどもなく、丁寧な梱包だと思います。

早速このステッカーを自分のノートパソコンに貼ってみたのですが、貼る途中で少し角度が斜めになったので一旦剥がしたのですが、ベトベトが付いたりせずに剥がすことができました。
ノートパソコンなどに貼ったりする場合、まず貼る箇所に初めから付いている汚れを取ったりする事をおすすめします。
Braveブラウザとは?
Braveブラウザの特徴を数行で表すとこのようになります。
- 広告ブロック・トラッキング防止機能がある
- プライバシーに配慮した広告を見る事でポイントが貰える(Brave Rewards)
広告ブロック・トラッキング防止機能とは
Braveブラウザの広告ブロック・トラッキング防止機能とは、インターネット上のバナー広告などの広告をブロックしたり、サードパーティーCookieやブラウザーフィンガープリンティングを防止する機能です。
インターネット上の広告は画像のバナー形式のものが多く、データ量を多く消費しますが、広告ブロック機能によってブロックされた広告分のデータ通信量を節約できます。
Brave Rewardsとは
Brave RewardsとはBraveブラウザから配信される広告を見る事で、BAP(BATポイント)を獲得できる機能です。
日本では資金決済法などの法令を遵守するため、BATではなくBAP(BAPポイント)が獲得できます。
BAPの価格はBATと連動しているそうですが、BAPをBATに替えたり、BAPを購入する事は現時点では不可能です。
こちらのBrave Rewardsはブラウザの壁紙に配信される広告と、通知としてテキスト形式で配信される種類があります。
こちらの広告も見たくないという方はBrave Rewards機能を無効化する事もできますが、その場合広告を見る事によって獲得できるポイントは獲得できなくなります。
BAT(ベーシックアテンショントークン)とは
BAT(公式サイトはこちら)とはBraveが発行しているトークンです。
発行上限枚数は15億枚でありイーサリアムベースのERC20互換トークンとなっています。
現時点では国内の仮想通貨取引所でもbitFlyerやGMOコインさんが取り扱っているようです。
先述の通り、Brave Rewardsでは現在BATを獲得する事はできないのでご注意ください。
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